■輸入中古車は不安ですか??

最近は輸入車も信頼性が高まり、メンテナンス面や維持費においても、さほど国産車と変わらない状況になってきました。とはいえユーザーにしてみればまだまだ不安が多く、国産車に比べればやはり心配だという方が多いことと思います。それが中古車ということになれば、なおさら不安な気持ちになることでしょう。

こわれたら部品は手にはいるのか？
維持費、整備・工賃が高いと聞いたが？
10万キロ超えても頑丈というのはホントか？
輸入車...外車にまつわる迷信や誤解にはコト欠きません。
いずれも事実ですが、間違っています。

国産車だろうが輸入車だろうがクルマはクルマです。ただ生まれ育った場所がちがうので、国産車とはちょっとちがったところに注意してあげればいいだけなのです。
最近は当社においても部品の供給にはなんの問題もありませんし、輸入車ディーラーも売りっぱなしではなくしっかり面倒みてくれるようになりました。
整備・工賃にしても国産車に比べれば割高に感じるかもしれません。しかし、その多くはオーナー自身が気をつけてあげるだけで、防げる類の話です。ちょっとこまめにオイルチェックして、常に足まわりに気を配り、クルマ自身が気持ちよく走れるように運転してあげることだけです。
こわれるまで放っておけば高くつくのは国産も外車も関係ありません。
しっかり整備して、大事に乗れば10万キロなんて軽いものです。

■それでも中古車は不安？

大きな声ではいえませんが不安なお店もあるかもしれません。 ただ、E&Aは絶対にちがう！　と自信を持って言い切ります。 なぜなら、当社のクルマは私が納得して仕入れたものばかりだからです。 そして、ただ磨いてぽんっと店に並べるなんてことはしません。
必ず自分で走ってみて、おかしな部分、不具合のあるトコロは全部直します。
必要と感じれば前オーナーにだって疑問点をお聞きする場合もあります。


豊富な在庫量というわけではありませんが、そういうことでどのクルマも程度は抜群です。
たとえ在庫になくても、ご希望のクルマがあれば、最新の検索システムにて全国から良質車を探します。
お気軽にご相談ください！

■なぜドイツ車が中心なのか？

E&Aでは主にベンツ､BMW、ポルシェといったドイツ車が在庫の中心です。
なぜなら自分自身が好きだから、ということもありますが、最大の理由はその信頼性、安全性の高さです。ドイツ車はもともと制限速度なしのアウトバーンを安全に走るために設計されたクルマです。日本の場合は、最高制限速度は100km/hがいいトコでしょう。
最大能力を100km/hの世界で発揮できるようにしたクルマと、200km/hで発揮できるようにしたクルマでは、たとえば1800ccクラスとはいえまったく別物です。ブレーキひとつとっても全然ちがう性能が求められます。

止まらないけど、コストパフォーマンスの高いブレーキ。
ちょこちょこ交換が必要だけど、止めたいときに止まるブレーキ。
私にも国産車で気に入ったクルマはたくさんあります。
それに今では国産車とはいえ世界標準が求められ、飛躍的に性能や安全性は高まってきていますから。ただ、それは一部の高性能、高級車におけるパフォーマンスにおいてです。
俗に大衆車と呼ばれているクルマにそれが当てはまるかどうか...。
ポルシェはともかく、ベンツのＣクラスやBMWの3シリーズなどはまさに大衆車ですが、そのポテンシャルは驚くばかりです。（確かに新車価格も驚くばかりですが...(^^)）

始めて輸入車に乗った人がまず驚くこと。
それは出足でも馬力でもありません。
高速走行時の信じられないほどの安定性とストッピングパワーです。
E&Aの在庫車はいつでも最高の性能を発揮できるように、仕上げています。
いつでもお客様に安心して乗っていただけるように、私みずからがハンドルを握り問題点をピックアップしています。
すぐそばには第三京浜もあります。
気軽にご連絡ください。

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